先日、オンラインで開催された2021年度 人工知能学会全国大会(第35回)に参加してきましたので、会議の様子や興味深かった研究について報告します。
人工知能学会全国大会について
人工知能学会全国大会は人工知能に関連する国内の研究者が一堂に集い、研究成果を発表する場として開催している年次大会です。
人工知能に関連する最新の技術動向、新しい研究成果やアイデアなどの発表を通して意見交換・交流を行っており、研究成果発表に加え、著名な講師をお招きした基調・招待講演やチュートリアル、魅力的なテーマを取り上げた各種セッションやパネル討論、スポンサーの皆様によるオンライン展示など、多彩なイベントを企画・開催しています。
人工知能学会全国大会 概要
参加者数
論文発表件数
スポンサー申込数
興味深かった研究
人工知能学会全国大会に参加して、興味深かったセッションをいくつか紹介します。
まとめ
初めて人工知能学会全国大会に参加しました。
コロナの影響でオンラインでの参加でしたが、オンラインならではの良さがあり、最後まで集中して参加することができました。
研究内容としては、理解できる発表や今の知識では理解できない発表もありましたが、
研究の流れや仮説の立て方など、とても参考になったので今後の学習に活かしていきます。
来年は、国立京都国際会館での開催予定なので、興味があれば参加してみてください。
- 国立京都国際会館へのアクセス:https://www.icckyoto.or.jp/visitor/access/getting_here/